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PNBクラウドファンディング

PNBクラウドファンディングは、
東京都中央区を本拠地とするクラウドファンディングの会社です。

クラウドファンディングとは?

クラウドファンディングとは、

「CROWD(群衆)」と「FUNDING(資金調達)」を合わせた造語で、

インターネットを活用して不特定多数の人から広く事業資金を集める手法です。

 

起業や新規プロジェクトを始めたい「挑戦者」と、

プロジェクトに共感し支援してくれる「応援者」をつなぐ架け橋です。

資金調達が終点ではない。「循環」こそクラウドファンディングの真骨頂。

多くの人の応援で製品やサービスを実現し、顧客をつかみ、人材を確保する。

そして事業の拡大や次なるプロジェクトの立ち上げにつながっていく――。

クラウドファンディングは、単に資金を集めるだけに留まらない、

事業を豊かに循環させるお手伝いをします。

 

<起業や新規事業への挑戦>

始めやすい・応援しやすい

個人・団体、規模の大小を問わず、また決算などの時期も選ばずプロジェクトを開始できます。いいアイデアが思いついたら、タイミングを逃さず挑戦する!その後押しをするのが、クラウドファンディングです。また経営が厳しく、銀行からの融資が難しい会社の第二創業支援の手段としても非常に有効です。一方、一口1万円からなど出資額を抑えることで、より幅広い人が応援できる点も魅力です。

 

<マーケティングに応用>

応援者の数は、関心の高さの指標

クラウドファンディングでは、インターネットを介してエンドユーザーである一般の人たちに、直接プロジェクトの内容を訴え、出資を募ります。プロジェクトに共感し出資してくれる人の数は、売り上げ予想にもなり、マーケティングにも活用できるのです。

 

<人材の確保>

応援している企業や団体を就職・転職先に

親が出資している会社に子供が関心を持ち、就職先の候補に挙げるといった流れが生まれる可能性もあります。“信頼できる人が信頼している企業”に対する親近感や安心感は、リクルーティングにおいて強力な武器となります。

 

<顧客の確保>

応援している商品は買いたくなる!

クラウドファンディングで出資してくれた応援者は、その商品やサービスに高い関心を持っている人です。つまりプロジェクトが成功した際、その商品を購入してくれる、あるいはサービスを利用してくれる可能性も高いわけです。出資者を募ることが、顧客の獲得にもつながるのです。

 

<広告活動>

応援しているプロジェクトは人に教えたくなる!

プロジェクトへの出資や出資後の過程を、応援者がブログやSNSで広めてくれることがあります。さらにプロジェクトが成功した際には、完成した商品やサービスを利用した感想なども書き込んでもらえれば、それは立派な広告活動になるのです。

タイプ別、クラウドファンディングをご紹介。

クラウドファンディングは、運用方法とリターンの異なる5つのタイプがあります。

それぞれの特徴を簡単にご紹介しましょう。

 

タイプ挑戦者応援者
寄付型 震災時の復興支援などに活用 リターンを求めず、あくまで寄付という形で出資
購入型 映画制作などエンターテインメント業界で多く活用 出資金は戻らない代わりに、商品やサービスでリターンを受け取る
貸付型
(融資型)
従来は融資を受けることが難しかった事業に有効 利子という形でリターンを受け取る
投資型
(ファンド型)
プロジェクト単位で資金調達ができ、ベンチャー企業などに有効 プロジェクトの利益が分配されるとともに、商品やサービスもリターンとして受け取れる
株式型
(エクイティ型)
会社創設や新規事業立ち上げ時の資金調達に有効 リターンとして株式を保有する

どこで挑戦するか?どこを応援するか?選ぶ決め手は?

クラウドファンディングの取扱業者は、エンタメ系が強い、社会貢献が強い、地方特化型など、それぞれ得意分野があります。資金を集めたい挑戦者のみなさんは、まずはご自身が進めたいプロジェクトのジャンルが得意な業者に相談することをおすすめします。

一方、応援者のみなさんは、「このプロジェクトなら応援したい」と心から思えるものに出資されることをおすすめします。挑戦者の顔が見える、透明性が高いプロジェクトを選ばれるといいでしょう。

挑戦者、応援者どちらにとっても重要なことが、資金の流れの把握です。そのプロジェクトのためでなければ、お金を動かせないような仕組みができているか、あるいは作ることができるか、そういった点もチェックしましょう。

 

リスクを知っておくことも大切です。

挑戦者のみなさんには、集まった資金できちんとプロジェクトを実行する責任が生まれます。企画段階から、必要な資金額の算出や実現可能性を十分に吟味したうえで、出資者を募ることが欠かせません。また万が一、プロジェクトがうまくいかなかった場合のトラブルを最小限に抑えるために、応援者と積極的にコミュニケーションを図り、信頼関係を築いておくことも重要です。

応援者のみなさんは、集めたお金がどこに渡り、どのように使われているのかが分かる、透明性の高いプロジェクト選びが大切です。また応援したプロジェクトが必ず成功するとは限りませんし、取扱業者が倒産するといった可能性もゼロではありません。プロジェクトだけでなく、取扱業者の信頼性を見極める目も求められるのです。

クラウドファンディングの過去・現在・未来

日本のクラウドファンディングは、どこから来て、どこに向かっていくのか。

これまでの流れを振り返るとともに、行く先を予想してみましょう。

 

3.11をきっかけに日本で広まったクラウドファンディング。

日本でクラウドファンディングのサービスが始まったのは2001年です。アメリカではすでに一般化していて、商品や映画、音楽といったものへの出資が行われていました。しかし日本ではなかなか根付きませんでした。理由のひとつに、インフラが整っていなかったことが挙げられます。

広く知られるようになったきっかけは、2011年3月11日の東日本大震災でした。「復興支援」という大きな目的ができたことで、やっと「寄付」という形で認知されるようになりました。それ以外では、映画制作やアイドル、バンドを応援するためのもの、というイメージが定着していきました。無名時代から応援していたアイドルやバンドが売れたら、自分は売れる前からから応援していたんだぞ、という一種の優越感があります。そんな支える側の意識も、エンターテインメント界で広まった一因ではないでしょうか。

 

国も本腰を入れてクラウドファンディングを推進し始めた。

日本が国を挙げてクラウドファンディングに力を入れ始めたのは、ごく最近のことです。金融庁が2014年5月に、投資型クラウドファンディングの利用促進を図るべく金融商品取引法等の改正を行い、経済産業省では2015年10⽉から「産業・⾦融・IT 融合に関する研究会」を開催しています。Fin Tech*の推進を国がバックアップしていくことが示され、その一環でクラウドファンディングへの取り組みを奨励し始めたのです。

2001年のスタートから10年以上の年月を経て、やっと国も本腰を上げて取り組み始めたわけです。現在は、クラウドファンディングの取扱業者がすでに手掛けていることに対して、後付けでルールや規制が整い始めているという状況です。

 

*Fin Tech: FINANCE(金融)とTECHNOLOGY(テクノロジー)を合わせた造語。ITの活用に留まらず、AI(人工知能)やビッグデータなども駆使した新金融サービス。

外部環境/国内クラウドファンディングの新規プロジェクト支援額

 

矢野経済研究所推計

注:年間の新規プロジェクト支援額ベース

注:2016年度は見込値

外部環境/国内クラウドファンディングにおける類型別構成比

 

矢野経済研究所推計

注:年間の新規プロジェクト支援額ベース

 

2015年度市場規模:36,334百万円

  • *2008 年に、クラウドファンディングと類似のビジネスモデルで資金貸付を行なうソーシャルレンディングのサービス開始。
  • *現在、国内クラウドファンディング市場は「寄付型」、「購入型」、「投資型(ファンド型)」、ソーシャルレンディングの「貸付型」サービスにより構成。
  • *2015 年5 月に、新規・成長企業へのリスクマネーの円滑な供給に資することを目的として、非上場株式の発行を通じた資金調達を行なうための制度として「株式(投資)型」が創設されたが、現状ではサービス提供がなされていない。

業務の透明化にクラウドファンディングは最適。

クラウドファンディングは、これまで証券会社が行ってきた業務と同じです。業務がネット上で行われているというだけの違いです。ではなぜネット上で行うのか?理由のひとつがコンプライアンスへの対応です。残念ながらこれまで、業務に携わる人間が、お客様からお預かりした資金を私的に流用するといった問題が度々起きています。そこで業務をコンピューターに任せることで、作業の透明化と人為的な問題を無くそうというわけです。

また日本は年々人口が減少しています。労働人口の不足を見据えて、限られた人材で金融業を進めていくためにも、クラウドファンディングに代表されるFin Techの普及は、非常に重要だと考えられます。 金融とITの融合であるFin Techの次なるステージは、AI(人工知能)の活用です。融資先の審査をAIが行うといった世界が、近い将来訪れるかもしれません。

「PNBクラウドファンディング」が目指すもの。

クラウドファンディングの利点を最大限に活かし、

利用される挑戦者・応援者の双方をWin-Winの関係へと発展させていくために。

私たちPNBクラウドファンディングが今、取り組むべきこと、

そして目指す未来についてお話しします。

 

これからは、投資型クラウドファンディングの時代。

私たちが今、最も注目しているのは「投資型(ファンド型)クラウドファンディング」です。投資型を活用すると、非上場企業も上場企業と同じようなことが実現できます。例えば、挑戦者がネット上で新商品をPRすると、商品に共感した人が投資をしてくれます。「株を買ってください」と言わなくても、クラウドファンディングを使うことで、開発や生産の資金を集められるのです。銀行からお金を借りる必要も、上場する必要もなくなります。個々のプロジェクトに対して共感を得て、お金を出してもらうわけですから、ベンチャー企業の方々にとっては非常に有効な手段です。

出資する応援者のみなさんにとっても、メリットがあります。上場企業の株を買うと、株の配当金が得られるだけでなく、株主優待券などの特典がもらえます。投資型も同じように、商品が売れたら売り上げに応じたリターンがあり、限定商品や特別なサービスを受けられるケースもあるのです。

 

挑戦者と応援者が未来を語り合う関係づくりを。

クラウドファンディングは、単にお金を集める、あるいはお金を貸すという事業ではありません。新たな挑戦をしたい人たちを、プロデュースし応援する活動です。「この人はこんなことを考えていて、こんなことをやってみたいと思っているんです」と、広く世間に紹介して、その人柄やプロジェクトに共感してもらう。

おじいちゃん・おばあちゃんが孫を応援するように、お父さん・お母さんが子の成長を支えるように、挑戦者を応援する。時には、両者が顔を合わせて夢や未来を語り合う。私たちPNBクラウドファンディングは、そんな関係づくりをしていきたいのです。

 

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